洗面の鏡を横側につける利点。
洗面脱衣室に、鏡を設置。
鏡は、洗面台正面が一般的ですが、横側、サイド側につける形としました。
サイド側の鏡は、洗面台正面の窓が確保できるので、視線が抜けるのが一番の利点。加えて、窓の明るさが2倍になってお得だし、顔をかなり近づけて見ることができます(色々見えます汗)。
デメリットとしては、顔への光の当たり方が横からになるので、複雑なメイク(立体感とか)をされる方には向かなさそう。まあでも、うちはそういう人もいないし、照明もあるので許容範囲かなと。
鏡は、近くのM硝子さんでぴったりサイズに切ってもらいました。重さがあるので、金具で留めています。このサイズでも結構重いです。設置にはご注意を。現場が佳境だった頃、後出しで下地を入れてもらったことを思い出しました。背面側の収納がまだ仮設ですが、使いやすい洗面脱衣室になってきました。
ちなみに、このアングルから常念岳と横通岳が見えます。
いやほんとにいい家だな…と日々静かに思います。