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Landschaft

祝祭のあと。

公開日:2021-04-12 カテゴリー:伝統工法, 土壁, 木と土と竹の家 タグ:

2日間にわたるイベントが終わり、抜け殻だったわたくしですが、その後も連日みなさんお越しくださいました。

私より日本語が達者な、日本在住25年というフランスご出身のGさんご夫婦。有機断熱、面白いですね。

木っていいよね、という人を増やしたいというWさん。

 

こだま食堂サニーさん。思えば梅玄さんの竹小舞ワークショップが出会いでした…(しみじみ)。

小学生も、高学年くらいになるとけっこういけます。 

お子さん連れも2家族ほど、体験や見学にきてくださいました。(写真なくごめんなさい)

かわきたひさみさんも。やってるとこ写真ないけど、おみやげのシフォンケーキは撮りました。
卵となたね油と小麦粉が自給のシフォンは、圧倒的ななめらかさ!

Mさんには鬼門方向のシメと、もう一面を。おねーちゃんありがとう(心の姉)。

元大工志望のTちゃん。終わったら山のぼりたいー。

Fさん、ひと段落したら麦香さんいきましょー

お互い別の場所で作業しながら、時折話をしつつ…。電動工具の速度感ではない、この間合い、人間には向いてると思うんだけどな。

という感じで、面白いかた、会いたいかたにお会いすることができて、引き続きとても幸せな一週間でした。
ありがとうございました!

 

とはいえ、まだまだ続きます。そして実は、わたくし自身まだ一面も小舞かきしていないという事実が(笑)。いえ、さぼっていたわけではなく、延々えつり竹を入れまくっていたのです。そろそろ編めそう。

窓上下と、梁上の小さいところ、最後は妻壁の三角コーナーもあります。三角は、斜めに小舞竹を入れていくんですよ。
みなさんのおかげで、たっぷり体験していただくほどは残りがなくなってきましたが、手がもう一度編みたいと言っている…!という方はどうぞお越しください。荒壁塗りの日程が決まりましたらまたご連絡します!

 

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