黄金のハチミツ収穫。
9月の初め、津村農園さんでハチミツ絞りました!(いや、ほぼ見学だけ…)
5段ほど重なった重箱状の巣の、上から巣をつくっていくので、一番上の階のハチミツをもらって、空いた巣箱を一番下に戻す、という作業です。
上の蓋をあけたところ。ハチさんたちは意外に静かでした。
巣箱の下の方にたくさんいるので、戻すときにはちょっと怒って?いたようです。
お住まいなのは、二ホンミツバチです。5月半ばに分蜂も見せてもらったんでした。(2020年5月14日)
(分蜂した群は、巣箱をつくってその中に入れた人のものになるんだとか?)
そこにお住まいのみなさんがあつめた蜂蜜です。支えとなる棒が入っているので、ナイフで切り落とします。
巣の白い部分(蜜蝋)の中に蜂蜜が入っています。
この日は手作業で絞ることに。
巣の中にハチが紛れているので、針を握りつぶしてしまって、結構危ない方法でした。
刺されたのが津村さんでまだよかった(?)ですが。
それを濾します。
いやー、透明で、美しい!
設置場所の近くにニセアカシアの木が近くにあり、アカシア主体の蜂蜜なのではないかと思われます。
安曇野の蜂蜜屋さんで買ったアカシア蜂蜜によく似ていました。プレーンな、食べやすい味です。
よく言われますが、ハチ一匹が集める蜂蜜の量はティースプーン一杯分なんだとか。
ありがたいですね~
周りの環境次第ですが、これはぜひやってみたい!