見積りに一喜一憂。
公開日:2020-07-21
カテゴリー:建築
今回、工務店を通さず、職人さんにぞれぞれ直接お願いをする「分離発注」という形ですすめています。
工務店という形も、ある意味理に叶ってはいるのですが、今回は顔の見える地元の職人さんたちに家をつくってもらいたいという思いと、自分も現場を学ばせてもらおういう目論見から、それぞれの職人さんに個別にお願いすることに。
個人で仕事をしている職人さんたちは、それぞれにみなさん面白い!これから楽しみです!
(ハーレーの派手なサイドカー、そんなの一体どこに乗りに行くんですか?!と聞きたいけどまだ聞けない)
そんなみなさんに、お見積りをいただく段階。
こんな形でと図面をお渡しして、待つことしばし。
見積りがあれこれと返ってきます。
適正な金額でお仕事をしていただきたい。
でも、あーやっぱりそのくらいするよね、と思ったり、
予想よりちょっと下回って出してくださるとうれしかったり。
揺れる思いであります。
しかし今だにFAXの業界、何とかしたほうがいいんじゃないかと…。
FAXなしで新築一棟乗り越えられるか、挑戦してみようと思ってます。