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Landschaft

【プレーナー掛け】山の気持ちがやっと分かった。

公開日:2023-02-05 カテゴリー:DIY, Neighborwood タグ:

プレーナー掛けをしたら、山の気持ちが分かった。というお話。

 

プレーナーというのは、下側はローラー、上側には刃がついていて、厚みを決めて表面を整える機械です。

 

荒山林業さんの構造材と一緒に挽いてもらったヒノキたち。構造材を取ったあとを板材に引いてもらって、長いこと積んでありました。ブルーシートも粉末化してきて(マイクロプラスチック…)、こんな姿に。

この表面を整えるべく、プレーナー掛けです。

↓この手前側から材を入れると、向こう側から出てきます。

少しずつ削っていくのがコツです。

 

これでツルツルになる訳ではなくて、本来はここから超仕上げというのを掛けます。だけどまあ、大体きれいになるので、今回はそれで棚とか作ろうと思っています。

左がAFTER、右がBEFOREです。

こんなにきれいな面が出てきます。

掛けてあったブルーシートも劣化してくるくらい過酷な環境に置きっぱなしにしてしまったのですが、中身はなんと美しいのでしょう。磨けば光るんだ…

山の所有者さんや林業者など、木材流通の上流側のかたを「山側の人」という言い方をします。山側の人は、木を活かしてほしいという思いが強い。もちろん植樹(自分が植えなくても、2代前のおじいちゃんが植えたとか)からずっとその木を見てきているんだから、当然です。

その思いはもちろんそうだよね~と軽く思っていたけれど、今回こうやって自分でやってみることで、山側の人の気持ちが、なんだかようやく腑に落ちました。

こんなにきれいな姿がイメージできているから、活かしてほしいと思うのですね。

これまでも見学させてもらう機会はあったけれど、自分でやってみるってやっぱり面白い!

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