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Landschaft

床断熱と貫くさび。

公開日:2021-03-20 カテゴリー:木と土と竹の家 タグ:

今週は床施工が進んでいます。

写真手前から、工程ステップ順になっています。下から、受け材、ウールブレス、受け材、フォレストボード。この上にアカマツフローリング厚み一寸(3センチ)が乗ります。
自然素材の断熱材たちです(ウールブレスにはポリエステル繊維が入ってますが)。

床を張る前には、電気屋さんと、

設備屋さんが来てくれて、
電気配線と水道配管がスタンバイ。

電気配線は、こんなにあるんだ…と、人間の業を見るようでした。配管は、こうなってるんだと思うと、あんまりなんでも流しちゃいけないと思いました。うん、大事に使おう。

売れっ子電気屋さんと売れっ子設備屋さん、ちょっと変わったつくりでご面倒ですがよろしくお願いします。

休憩時間に、この上に板をひいて座ったら、あ、あったかい(気がする)!

 

そうそう、その前に貫くさびもありました。

柱に開けた貫穴は貫より大きく開けてあり、その隙間にくさびを打って固定します。それが、貫くさび。

よくあるくさびはスギで、とんとん叩けば入るのですが、これはヒノキの柱にヒノキのくさび。
固い固ったい!!フルスイングでようやく進みます。このくらい、平らに入るまで打っていきます。
両サイドにみえる溝は、ちりじゃくりと言って、左官壁が透かないようにつける溝。それより外側は表しになる(完成した時見える)ので、叩いてはならぬ。でもフルスイング。フォアハンドはいいけどバックハンド(右側に向かって打つ)は無理だ。貫というガイドがあるから、込み栓よりは少しマシ?

などと言いつつ、浴室回りなど見えなくなるところから練習。50個くらい?打ったらうっすらとコツが見えてきた気が。でも、開眼する前に腕の限界がきました。一日やったら腱鞘炎になります。

 

木組みの骨格に加えて、この貫と貫くさび、それから小舞と土が一体となって、地震に耐えるのです!

地震の時にはがんばってね、貫チーム。

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